麺通団公式ウェブサイト 麺通団のワンショット
小豆島裏八景のモノリス。その正体は…

団長日記
讃岐うどん小ネタ集
随時更新します
東京麺通団
随時更新します
麺通団の仲間たち
ホットペッパー


ステーキ

サワー100円

忘新年会2016

麺通団アプリ

肉釜玉

肉そぼろ釜玉

生ハム

骨付き鶏

お品書き

お品書き

たまごかけごはん

温玉ぶっかけ

肉ぶっかけ
焼き鳥丼

牛丼セット

カレーセット

お得セット
月曜日は天ぷら全品50円!!!!!!
カレーセット東京麺通団では、「あげあげマンデー」と題して天ぷら”全品”50円!!!!でのサービスを始めました!月曜からあげあげ気分で元気になってください!
※店内でお食事される方に限ります。
※祝日もやってます!






過去のニュースはこちら>>東京麺通団
 
讃岐うどんクーポン
       
飲み放題宴会メニュー
       日本酒

獺祭

獺祭

ドリンクメニュー

ドリンクメニュー>
◎麺通団のDVD第3弾!『超麺通団スピンオフ!2013年珠玉の讃岐うどん店スーパーカテゴライズ』発売中!
超麺通団スピンオフ!2013年珠玉の讃岐うどん店 『麺通団と週刊!超うどんランキング』のスピンオフとして、今回DVD第3弾『超麺通団スピンオフ!2013年珠玉の讃岐うどん店スーパーカテゴライズ』が出ました。
 麺通団が2012年〜2013年にかけて行った、「500軒以上食べ歩いた讃岐うどん通の強者たち」の「自分の好きなうどん屋1位から50位まで」のアンケートを元に、麺通団がスーパーカテゴライズ!レジェンド店から最新S級店新進A級店まで大発表!
DVDについてや購入出来るお店情報はKSB瀬戸内海放送案内ページへどうぞ。
今の麺通団の面白話をお聞きになりたい方はFM香川の『うどらじ』で。香川岡山以外の方でもポッドキャストでお聞きになれます。
◎『麺通団と週刊!超うどんランキング』のDVD第2巻が発売されちゃいました。
麺通団と週刊!超うどんランキングDVD第2巻 4月に発売した『麺通団と週刊!超うどんランキング』のDVDが結構好評なようで、第2巻の発売と相成っております。
毎回違った質問での 讃岐人1000人が選んだうどんランキングを見ながら、麺通団が面白コメントを話しているという番組ですが、こちらも第1巻同様出演者はすでに何をしゃべっていたかまったく記憶にありません(笑)
DVDについてや購入出来るお店情報はKSB瀬戸内海放送案内ページへどうぞ。サンポートタワー1F「四国88ショップ」さんなどでもご購入いただけます。
『超麺通団1』『超麺通団2』が文庫本で登場
超麺通団1
「超麺通団 讃岐うどんめぐり 指南の書」
著者:田尾和俊 解説:勝谷誠彦 本体価格680円超麺通団2
「超麺通団2ゲリラうどん通ごっこ軍団始まりの書」
著者:田尾和俊 解説:勝谷誠彦 本体価格730円
※お求めはお近くの書店、または西日本出版社へ。
『超麺通団4 麺通団の最新讃岐うどんの巡り方』も好評発売中です。
超麺通団4
麺通団が贈る、讃岐うどん巡りの最新バイブル『超麺通団4 麺通団の最新讃岐うどんの巡り方』が、4月の発売以来、まだまだ売れ続けているようです。

団長 「“ようです”って(笑)」
内山 「いや、ほんと、売れ続けてますよ」

今や、讃岐うどんの店紹介はネットや雑誌であふれ返っていますが、 人気店をきちんとカテゴライズして、讃岐うどんの何たるかをきちん と知りながら店選びができるのは、この1冊を置いて他にない! と いう評判の1冊です。団長のおなじみバカ話も、前号をはるかに凌ぐ 文章量と暴走ぶり(笑)。讃岐うどん巡りのお伴に、損はさせない1冊です。
FM香川の超人気番組『麺通団のうどラヂ』、ついに放送300回突破!
日本全国はもとより、遠くアメリカ、バンコク、スイスにまでポッドキャスト・リスナーが広がるFM香川の超人気番組『麺通団のうどラヂ』が、ついに放送300回を突破! メインパーソナリティーは田尾団長、お伴に麺通団員のごんとH谷川君を従えて、うどん屋の大将も時々ゲストに迎えて爆笑トークの連続(自分で書いてて恥ずかしいわ)。ポッドキャストからダウンロードして車でかけながらアメリカ大 陸を横断したリスナーも出現するなど、ツボにはまると抜けられなくなる番組のようです(笑)。本編は香川・岡山エリアの人だけ毎週土曜日の夕方6時15分から15分間聴けますが、ポッドキャストでは本編でカットされた部分も入って毎回20分前後のオバカトーク。300回全部聴くと100時間近くなりますが、私はこないだ、仕事しながら3時間もぶっ続けで聴きました。

団長 「いやー、おもろかったわー」
ごん 「自分でしゃべったネタじゃないですか!」

「そこまで言うなら」と思った方は、FM香川のホームページからポッドキャストの『うどラヂ』にたどり着いてみて下さい。ずーっとおもしろ いですけど、時々、腹筋攣るぐらいおもろいのに当たります(笑)。


麺通団の仲間たち
吉祥寺麺通団
2月28日(日)をもちまして閉店させていただくことになりました。長い間ご愛顧いただきどうもありがとうございました。
水道橋麺通団
毎週月曜日アゲアゲデー!揚げ物半額50円のお得なサービスやってます!ぜひどうぞ!
福岡麺通団
曜日限定サービスなど、お得な情報はFacebookの福岡麺通団のページへ!
 
 
リンク

麺通団員関連情報

初代讃岐うどん王・盛の大将のお店
「はまんど」

TJ-Kagawa二代目編集長・マングース佐伯のサイト
「香川のガイドカルチェ」


麺通団関連メディア情報

麺通団のラジオ番組サイト
「続・麺通団のうどラヂ」

麺通団の本を出版する内山さんとこのサイト
「西日本出版社」


讃岐うどんのお店から

大衆セルフのパラダイス「いきいきうどん」の
「宮武讃岐製麺所」


みんなで考えよう

うどん屋かっちゃん(笑)のオフィシャルサイト
「勝谷誠彦website」

原理原則を学ぶ「目からウロコ」サイト
「長生塾」

 
団長日記(ほぼ毎日更新)) 団長日記バックナンバーへ
2017年2月6日(月)

 私の日記のチェック担当のSさんからの指摘で、前回の「屋島ドライブウエイ」の文中、試算台数の計算が一桁間違っていたことが判明したので、直ちに修正しております(1日ぐらい間違いが晒されとったけど・笑)。けどまあ理屈の話だから、数字が変わってもロジックが変わることはないのでご勘弁を。あと、業務連絡でSさん、返事のメールを送ったんやけど、何回送信しても返ってくるんやけど何か起こった?

 今日は近年記憶にない、「テレビで夜更かし」をしてしまいました。午前中に見られなかったスーパーボウルの再放送が夜の11時からあって、「ペイトリオッツが3ー28から最終クオーターでスーパーボウル史上最大の大逆転をした」というので、日付が変わって午前2時前まで見てしまった。は〜、もう寝る。


2017年2月4日(土)

 1ヵ月ほど前の四国新聞の記事であるが、結構考えさせられる要素がいっぱい入っているのでちょっと再掲してみる。

***

(見出し)
屋島ドライブウェイ無料化実験
利用者8割超「継続を」
「また来たい」7割近く

(本文)
 高松市が実施した屋島ドライブウエイの無料化実験で、利用者の8割超が無料化の継続を希望していることが市のアンケートで分かった。「屋島にまた来たい」と答えた人が7割近くに上る一方、再訪の条件として無料化継続や施設の充実などを挙げる声が目立った。大西市長は27日の定例会見で、「無料化を求める声は非常に多い。本格実施の時期などは実験結果をさらに分析し、市議会や地元関係者らの意見を聞いて決めたい」と述べた。

 アンケートは実験期間中(9月20日〜12月20日)の水曜・日曜に行い、主にマイカーで訪れた1836人から回答を得た。

 結果によると、普通車630円の現行料金が「高い」と答えた人は83.2%に達し、無料化継続を83.1%が希望した。

 屋島を訪れる頻度は「初めて」が33.1%で最多。「年に1回程度」などを合わせると、年1回以下が8割近くを占めた。

 来訪の目的(複数回答)は、屋島寺が43,6%でトップ。山上からの景色が35.3%、新屋島水族館が22.4%で続いた。山上での滞在時間は「1時間以下」が最多の54.3%。次いで「1〜2時間」26.5%、「2〜3時間」8.6%だった。また、3人以内での来訪が7割を超えた。

 屋島に「また来たい」と答えた人は68.5%。再訪の条件は「無料化の継続」が63.1%で最も多く、「山上施設の充実」30.9%、「イベント開催」21.5%、「水族館のリニューアル」20.4%の順だった。

 市によると、10月1日〜12月20日の通行台数は3万5428台で、過去3年間の平均台数の1.38倍を記録した。

***

 もうどこから手をつけたらいいのかわからないぐらい支離滅裂なのだが、とりあえず大きいところから行きますね。

 まず第1は、「目的と手段(原因の特定とそれに対する有効な手段)の整合性」の問題である。高松市のホームページによると、屋島ドライブウエイの無料化実験の目的は、以下のようなことであるらしい。

●屋島ドライブウェイは、平成16年に屋島ケーブルが廃止されて以来、屋島山上へのアクセスを一手に担ってきました。しかし、通行料金の割高感が、市民の皆様や観光客等の来訪の妨げとなり、屋島山上観光衰退の一因となっている可能性があるため、本市では、屋島ドライウェイの通行無料化に向けた検討を行っています。この度、実際に無料化した場合の影響を分析・評価するため、平成28年9月20日(火)から無料化社会実験を実施するとにしました。

 つまり、大きな目的は「屋島山上の観光来訪者数を増やすこと」であり、観光客が増えないのはドライブウエイの通行料金が一因だと思われるから、無料化実験をして「通行料金が一因かどうか検証したい」ということである。では、香川県(観光協会)が毎年公表している屋島の観光客入り込み数の推移を並べてみますね。

1987年 120万人
1988年 213万人(瀬戸大橋開通)
1989年 174万人
1990年 138万人
1991年 130万人
1992年 123万人
1993年 109万人
1994年  94万人
1995年  80万人
1996年  84万人
1997年  77万人
1998年  91万人
1999年  69万人
2000年  60万人
2001年  58万人
2002年  59万人
2003年  60万人
2004年  56万人
2005年  57万人(屋島ケーブル廃止)
2006年  48万人
2007年  68万人
2008年  60万人
2009年  57万人
2010年  54万人
2011年  49万人
2012年  53万人
2013年  41万人
2014年  47万人
2015年  44万人

 屋島ドライブウエイが開通したのは1961年で、この間、屋島ドライブウエイは随時値上げはあったものの、ずーっと有料である。加えて言えば、屋島山上へ行くもう一つの手段であった屋島ケーブルが廃止された後も、ドライブウエイは有料なのに山上への入り込み数がしばらく60万人前後にまで増えている。それが、この数年間40万人台に低迷し始めたというデータである。

 これを見た第一感は、「屋島の観光客数減はドライブウエイの通行料金が主因じゃないだろう」である。

 普通に考えれば、1990年前後までの年間100万人以上から50万人前後に減ったのは、

(1)慰安旅行や修学旅行といった団体の名所巡り観光旅行が激減した。
(2)この20年くらいのうちにショッピングやグルメから大型レジャー施設等々のレジャーコンテンツ(レジャースポットとして屋島の「競合」)がどんどん増えた。
(3)若い世代を中心に旅行目的が「名所巡り」から離れてニーズが細分化、多様化してきた。

という、要するに時代とともにレジャーの根本的なパラダイムが変わって、その中で屋島自体の観光のポテンシャルが相対的に落ちてしまったことが主因だと言われている。そんなことは、とうの昔からいろんな方が指摘していることである。従って、本気で屋島をどうにかしようと考えるのなら、ドライブウエイの無料化などは確かに「一因」ではあるかもしれないが、主戦略は絶対にそこではない。もし、ビル・ゲイツとかトランプさんに「屋島山上への入り込み数を倍にしてくれ」と頼んだら、まずそんなところ(ドライブウエイの無料化とか年に数回のイベントとか)から入ることは絶対にないと思う。

 ということは、たぶんドライブウエイを無料化しても、まあ、1.38倍なら一時的に60万人くらいに増えるかもしれないが、少なくとも継続的に年間100万人が窺えるような「屋島復活」的な活性化にはつながらないだろう、というのが、この「ドライブウエイ無料化政策」のポテンシャルだと思われる。

***

 次に第2は、「お金」の話。まあそんな大きなところの話はさておいて、「大勢には大して影響はないが、とりあえずドライブウエイ無料化をやってみよう」という話になった時に出てくる大きな疑問が一つ。

 屋島ドライブウエイというのは、琴電グループの屋島ドライブウエイ株式会社が経営している民間会社ですよね。税金で運営している市営の有料ドライブウェイではないと思います。それを、高松市が「無料化」したら、民間企業である屋島ドライブウエイ株式会社のそれまでの売上はゼロになるが、それは一体どうするのですか? 

 まさか、行政が勝手に民間企業の商品やサービスをタダにするわけにはいかないから、考えられるのは「それまでの売上に相当する額を税金で補償するのではないか?」ということである。そこのあたりは一度も報道されたのを見ていないから全くわからないが、もしそうなら、行政の仕事(税金の使い途)をチェックすることが大きな使命の一つであるはずの新聞やテレビは、一番にそこを報道すべきである。

 そこで、行政が「観光客を増やすため」という理由で民間が経営する屋島ドライブウエイの通行料金を無料化し、それによってで失われた「屋島ドライブウエイ株式会社の通行料金の売上」を税金で補填する、という前提でいきますね。すると、それが通るのなら、「レオマの入園料を無料化して入園者数を増やし、それによって失われたレオマの売上を税金で補填する」という政策も正当性が出てきます。もっと言えば、「香川県中の宿泊施設を全て無料にし、各宿泊施設へ売上相当分を税金で補填する」ということも、理屈としては正当になる。

 これ、もし「香川県への観光客は温泉だろうがビジネスホテルだろうが全て無料!」と宣言すれば、間違いなく全国的、世界的にも話題になって、観光客は激増すると思いますよ。けど、誰が考えても「そんなバカなことができるか」と思うでしょう。でも、屋島ドライブウエイを無料化して税金で補填するという話は、基本的に「そんなバカなこと」と同じ構図であると思うのですが。

***

 ちなみに、もし無料化すると、お金の計算はどうなるのか、アバウトに試算してみましょう。記事によると、「10月1日〜12月20日の通行台数は3万5428台で、過去3年間の平均台数の1.38倍を記録した」とあるから、過去3年間の10月1日〜12月20日、つまり81日の平均通行台数は、35428÷1.38=25672台となる。これを年間に換算すると、約12万台。これに普通車の通行料金630円を掛けると、年間7500万円くらいになる。実際は、二輪の通行料金が440円、マイクロバスが1570円、観光バスみたいな大型バスは2520円だから、比率がわからんけど、まあ年間8000万円ぐらいの売上が失われると思われる。

 その代わり、今は無料の山上駐車場を実験期間中は駐車料金200円(バス1000円)にしていたそうだから、その料金が継続されるとすると、仮に1台平均200〜300円とすると3000万円前後の駐車料収入。あと、人件費や料金所の維持費はこの計算の中では誤差の範囲だろうから無視すると、差し引き毎年約5000万円の減収になる。

 それを税金で補填するとなると、「屋島ドライブウエイ無料化」というのは「高松市が毎年5000万円、屋島に(屋島ドライブウエイ株式会社に)税金を投入する」という政策になる。そこが「無料化の是非」を検討する出発点となるべきでしょう。その継続的な5000万円の投資に対するリターンを試算し、その数字をもとに検討しなければ、ただの好き嫌いの議論になってお金だけがどんどん失われ続けるという結果になるからです(今まで、そんな例ばっかりでしょう)。

***

 第3は「アンケートの話」。以上のように考えると、記事にあるアンケート調査の結果などは、事業判断にはほとんど役に立たないことがわかりますね。高松市民のための税金の使い途の話なら、アンケート対象は高松市民全員であるべきで、その質問内容の一番のポイントは「毎年税金を5000万円使って屋島ドライブウエイを無料化することに賛成か、反対か」が最優先になるべきでしょう。あるいは、観光客を増やしたいなら、屋島に行かない人を対象に「ドライブウエイが無料になったら屋島に行きますか? 何があったら屋島に行きますか?」という質問で調査をしないといけない。

 ところが、実際のアンケートは「屋島に来た人」だけを対象に、判断材料となる数字も挙げずに「好き嫌い」だけを問うている。そんなもの、無条件で「通行料金630円は高いですか?」と問われれば、たいていの人は(私だって)「高い」と言いますよ。「無料化は続いた方がいいですか?」と問われれば、私だって「継続してほしい」と言いますよ。そんなものはアンケートなんか採らなくてもその辺の人に聞いたらすぐにわかる話です。

 あとは、屋島を訪れる頻度とか来訪の目的とか山上での滞在時間とか云々は、まあついでのネタとしてあってもいいけど、税金を投入した「無料化の是非」を検討する材料としてはゴミに近いデータだとしか言いようがない。私なら、無料化の是非を検討する会議にこんなデータが出てきたら「これは議題に関係ないからいらん」の一言で捨てます。

***

 従って、一番大事なポイントに一切触れずにどうでもいいアンケート結果の方をこんなに報道する四国新聞の視点はいかがなものかと思ったわけです。さらに余計な心配をするなら、市議会議員の方々には、まさかこんなアンケート結果をもとに無料化の是非を判断するような無能な「選良」はいないだろうと思っていますが(心配してるやん・笑)。

 ちなみに、もし「無料化しても税金を投入しない」のであれば、ここまで書いてきた話のうちの「第2」と「第3」は全部ゴミですから捨ててください(笑)。ただし、それでも「無料化して消滅したドライブウエイの売上」がどうなるのかは、地元メディアとして取材、報道していただきたい。だって、私にはそんなことが成立すると思えないから、成立させる方法があるのならぜひ知りたいから。





すべてのコンテンツの無断転載を禁じます。すべての著作権は株式会社麺通団プロダクト&マネジメントに 帰属します。
Copyright (C) 2010 Mentsudan Product & Management Inc. All Rights Reserved.