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2004年05月の日記
2004年5月30日(日)

 NHK-BS「おーいニッポン・香川県」の私の出番は、午後3時頃からのうどんコーナー。ニューレオマワールドの特設ステージでやるというので、2時頃会場入りをした。行ったら現場監督、旧知の「ネットワークPAPA」の広瀬さんやないの。
広瀬「田尾ちゃん、久しぶりやなー!」
団長「久しぶりですー!」
広瀬「今日よろしくな。博士の帽子、用意してるから。黒いマントみたいなやつもあるで。白衣もあるけど、どっちがええ?」
団長「他に選択肢はないんですか!」
広瀬「大丈夫大丈夫。とりあえずそこ、控え室やから休んどいて」
 指差された所を見たら、
団長「パイプイス3つ並んでるだけやん!」

 とりあえず炎天下で待ってたら、マネージャーが来た。直前打合せで冷房の効いた部屋に案内されて、一緒に出る桂小枝さんと林マヤさんと簡単な打合せをして、時間が来たのでまた炎天下のステージ横に戻って、博士の帽子かぶって白衣来てステージに出たら、別府君が来ててハズカシイ写真を撮られた。ほんまにもー。

 しかしまあ渡された台本、讃岐うどんのディープな話題を私が紹介することになってたのだが、用意されたネタが「香川には朝専用のうどんがある(モーニングうどん)」「香川には長生きできるうどんがある(新築の風呂でうどんを食べるという風習)」、あと、ケチャップうどん、紅白うどん、うどんタクシーというラインナップで、またこれ、全国の人が讃岐うどんをカンちがいするがな(笑)。ちなみに台本には「香川では冠婚葬祭に必ずうどんが出る」みたいなことを書いてたけど、私は自主的に飛ばした。だって成人式や結婚式でうどん、ほとんど出ないもの。さらに葬式なんか、うどんは「長く後を引く」ということで絶対食べないもの。法事も7年過ぎるまで、同じ理由でうどんを出さないもの。

 しかし暑かったなあ。暑い上にNHK、台本通り進行するのが最優先なもんだから、ボケても全然突っ込んでくれんし。
ごん「無理にボケんでええですがな!」
団長「けど時間に追われるテレビいうのは、どうも俺には合わんな」
ごん「KSBのレギュラーのやつも苦しいですね」
団長「昔、きっついのあったぞ。何か小豆島の沖でイルカが5、6頭泳いでるのが発見されて、映像付きでニュースが流れた後、10秒ぐらい時間が余ったんやろなあ。突然ニュースの後でキャスターの多賀さんが横の俺に“どうですか田尾さん”って振ってきたんや。“どうですか”ってあーた(笑)。俺、とっさに“そういや昔、城みちるがこれに乗ってましたねえ”ってコメントしたら、多賀さん、何も言わんとカメラの方を向いて“次のニュースです”って。おーい!」
 ちなみに桂小枝さん、私と同い年です。郷ひろみもさんまも江川も掛布も浅田美代子も同い年です。
2004年5月29日(土)

 更新を6月21日まで待って「あれ? 日にちはちゃんとつながってるのに曜日がつながってないぞ?」というのをやろうと思っていたのだが、麺通団員H谷川君に言われた。
H谷川「僕ね、パソコン持ってないきん、わざわざマンガ喫茶に行ってコーヒー1杯飲んで団長日記見よんですよ。そやから更新してなかったらガックリですよ」
 しょうがない、H谷川君のために更新じゃ。

 そういうわけでこの10日間のうちに講義をいっぱいこなし、サンポートのサテライトキャンパスも無事私の担当を終え、研究事業の第1回打合せを終え、この間、うどん屋もよっけ行ってきました。
21日・はなや食堂(同行者…辻田先生)冷やしうどん、イモ天。
24日・宮武(1人で)ひやひや大。午後2時頃行ったので天ぷらは完売。県外からのお客さんに「一緒に写真撮ってください」と言われたので、宮武のおっちゃんも一緒に入ってもらって1枚撮った。
27日・橋村に行ったら終わってたのでSIRAKAWAを通過して安並へ。
SI「何でやねん!」
 2時回ってて、こないだH谷川君に「1時半はもう玉ないですよ」言われてたからじゃ。(同行者…辻田先生、学生前田、星野尾、阿部)

 で、29日、今日である。今日は私は東京に行く予定だったのだが、東京から吉本のマネージャーがこっちに来るというので、讃岐うどんツアーに突撃。朝8時前に高松を出発して、がもう、なかむら、道の駅ことなみ、谷川米穀店、こんぴらさん、やまうち、おか泉、聖通寺山、レオマ(ホテルの喫茶)という爆笑黄金コース。ま、「爆笑」というのはメンバーがこうだったからね。(同行者…ごん、H谷川君、マネージャー、マネージャーの付き人、私の家内、家内の友人の松江のかあちゃん、同じく一瀬さん)
 しかしごんは偉いなあ。客人を迎えたら サービス精神旺盛、朝からフルスロットルや。私も全開やけど。
団長「ふー…」
ごん「ため息ついたら幸せが逃げていきますよ」
団長「俺はな、幸せがあふれとんや。そやから底の方にたまっとる幸せをちょいちょい抜かんかったら次々に来る新しい幸せが入らんのや」
ごん「あーあ、そうですか!」
団長「けど俺、明日NHKの“おーいニッポン”の生放送やのに、ネタ何も考えてないが」
ごん「マネージャーさんも行くんですか?」
マネ「一応田尾さんのマネージャーですから(笑)」
団長「こないだNHKに打合せに行ったら、俺明日、何か博士がかぶるみたいな四角い、房のついた帽子かぶってくれって…。イロモンやないっちゅうねん」
マネ「えー? そんなことになってるんですかあ?」
団長「マネージャーが止めてくれないかんっちゅうねん!(笑)」
ごん「博士ならハゲヅラとかにせないかんでしょう。耳の上だけ毛がついて、デカイ鼻もつけて」
マネ「あー、それいい(笑)」
団長「お茶の水博士やないっちゅうねん!」

 道中のスロット全開会話は長すぎて書けん。ワゴンに8人乗ってただでさえ暑苦しいのに、道の駅でタクアン買ったためにツアー後半はタクアンの香りのする車で、午後6時頃ツアー終了。大丈夫か、明日。
2004年5月20日(木)

 あれ? 曜日はちゃんとつながってるのに、日にちがつながってないぞ?
ごん「1週間飛ばしてるんです!」
団長「いつの間に!」

 ほんまに油断もスキもない。この1週間、ものすごく仕事をこなしたのである。というか、こなさざるを得ない仕事が、怨霊のように降りかかってきていたのである(こないだついに井沢元彦の「逆説の日本史」に手を出してしまって、今“怨霊”のとこにハマっている)。講義5本、サンポートのサテライトキャンパスの講義1本、プラクティカムのミーティング2本、東京に行ってタウン情報全国ネットワークの決算役員会、委託研究事業の事業計画会議、県の広報紙「THEかがわ」の原稿アップ、千趣会の手紙原稿3本、テレビ1本、テレビ番組の打ち合わせ1本、麺通団の事業ミーティング、某イベントの企画1本、熱帯魚の水槽の掃除。

ごん「その最後のは何ですか!」
団長「半年ぐらいほったらかしやったから、水槽ワヤや」
ごん「仕事ちゃうやないですか」
団長「お前な、90センチの水槽やぞ。50匹ぐらいおるちっちゃい魚、全部バケツに移して、汚れた水を全部抜いて、中の草と木と石を全部出して全部洗ってポンプみたいなんも洗ってデカイ水槽を洗って、石入れて水入れて草入れて木を置いてポンプと循環器セットして魚を戻して、大変なんぞ」
ごん「だからあんたの趣味ですがな」

 水槽が汚れてたのでよくわからなかったのだが、取り出してみたら、買った時に3センチぐらいだったはずの細いちっちゃいやつが1匹、全長6センチオーバーに巨大化してるのが発見されて、アサリの中にちっちゃいカニを発見したぐらいめちゃめちゃうれしかった(笑)。
ごん「よくわからん例えですが」
団長「えーと、そうめんの中に1本ピンクのやつを発見したぐらいうれしい。わかりにくい? じゃ、カラ付きピーナッツの中に3粒入りを発見したぐらい」
ごん「もうええです」

 さて、この間、うどん屋へは飯山の木村、いきいきうどん善通寺、高松の久保田ともう1軒、こないだオープンした「SIRAKAWA(白川)」へ行ってきた。あの善通寺の山下とは関係ない白川の山下君と友だちの清水屋にいた白川君の店である。
ごん「ややこしいがな!」
 突撃メンバーは私と麺通団員H谷川君とカルチュラル・マネジメント学科の新任教授の辻田さんと学生の川田の4人。うどんを誉められるよりギャグに受けてくれた方がうれしいという白川君であるから期待はしてなかったのであるが(笑)、びっくりした。むちゃくちゃうまい。私の中ではいきなり一般店のベスト5に入ろうかという衝撃である。詳しくは「超麺通団2」に書こうと思うので、ここでは書かない。
白川「書いてくださいよ!」
団長「うーん、もう眠い…」

 数年前から「讃岐うどんの21世紀の前半を担う若手職人軍団」に注目している私であるが、白川君、いきなり軍団入りである。
H谷川「団長、前から若手軍団に清水屋の大将入れてますけどね、清水屋の大将の歳、知ってます?」
団長「知らんけど、若手やろ?」
H谷川「××歳らしいですよ」
団長「ほんまか! それ、十の位が俺と一緒やないか!」
H谷川「ほんまです」
団長「何とかー! ということは、ひょっとしたら俺も若手いうことか」
H谷川「そっち行きますか!」

 そういうことで、清水屋の大将はこれから「讃岐うどんの21世紀の前半を担う若手職人軍団の長老」と呼ぶことにしよう(笑)。
2004年5月12日(水)

 9:10から「観光マネジメント概論」の講義。隣の教室は漆原先生がやっているぞ。聞きに行こうかと思ったが、自分の講義があるが。
私「何か質問はあるか?」
K田「いきなり質問から入るんですか!」
M田「何でもええんですか?」
私「何でもええぞ」
M田「えーと、田尾さんの結婚した時の経緯を詳しく…」
私「何じゃそれは!」
M田「一応×××の××に×××してたら××××に“×××、×は××にするぞ”って言われたというあたりまでは知ってるんですけど」
私「何でそんなこと知っとんや!」
M田「僕、一応田尾さんウォッチャーなんで(笑)」

 池川さん、以前「田尾研究室って田尾さんを研究する部屋ですか?」って言ってたけど、研究してるやつがおる(笑)。

 さてと、今日、週刊現代の編集の方からのハガキが届きました。こないだ週刊現代に讃岐うどん特集が載ってたけど、あの取材で香川に来てた方で、ハガキには「過去何度もグルメページは作りましたが、善人の多さでは過去最高の取材となりました。おかげで香川ファンになりました」とありました。ええ話やなあ。讃岐うどんの魅力の大きな要素ですよ。取材に対して積極的に応対したりしゃべったり、というのは自分とこの店の宣伝になるんだから誰でもできるけど、この「善人」というのが取材の方に伝わるのは、本当に善人の要素を持っていなければできません。私は当然、先方の特集意図に合わせて店を選んであげるのですが、“大将がいい人”というのも選ぶ時にすごく大事にしている。それが、こういうふうに讃岐うどんファン、香川ファンを一人ずつ増やしていくことになる。ちょっとうれしいお便りでした。
2004年5月11日(火)

 「マーケティング論」の講義を終えた頃、かつての部下で麺通団員のD々から電話。
D「今日、あるんですよね?」
私「何が?」
D「いや、サンポートで何か講義が」
私「え? そんなんがあるんか」
D「あ、長なりますからその展開はええですけど、僕と佐伯が行こうか言うてるんですけど、行ってもええんですか?」
私「何しに来るんや」
D「いや、後ろの方に立ってニヤニヤしながら聞いてよかなと思って(笑)」
私「入れるスペースはあると思うけど、態度が入室基準を満たしてない」

 講義の残務整理を終えて高松にとって返し、午後5時45分にサンポートの会場に入り、6時15分から7時45分まで「初歩の情報加工学」の1回目の講義。受講してきた社会人ばかり50人くらいを前に、最初は探り探り、そのうち調子に乗ってちょっと毒吐いたりして(笑)、偉そうに1時間半講義してきました。すんません、みなさん大学生より明らかに理解力が上なんで(当たり前やけど)テンション上がっちゃって。来週と再来週、あと2回、おとなしくやりますけん。

 サンポートキャンパス終了後、ごんとD々と佐伯と4人でそのままラーメン食って、1階のカフェで雑談して解散した。明日朝一から2コマ連続講義。まだ最終準備ができてないし。
2004年5月9日(日)

 嵐のような週末が終了。土曜日は昼から重要な会議が夜までびっしり、日曜日は講演。つい先日まで、レギュラーの仕事を山ほど抱えながらこの週末の準備にうなっていたのだが、結局日が経てば何とかかんとかクリアしていくんよなあ。ま、ボーッとしてたらそうはいかんのだろうが、たいていのものは時が思い出に替えてくれることを思い出した。そういや今まで20年以上、ずっと同じ状況の繰り返しでここまできたのである。引き続き次週は、タウン情報全国ネットワークの決算役員会の準備と、火曜日のサンポートで行われるサテライトキャンパスの講義準備と、来週の講義5科目分の準備と、本2冊の原稿と、連載原稿3本と、雑用案件が5つ6つ控えているが、苦しみながら終わってみたらきっと何とかなっているにちがいない(笑)。

 ということで講演後、プチ油断モードに入ってある案件の打ち合わせでごんとわら家へ行って中ジャンボといなりと天ぷらを食って家に帰って、一服して晩飯食って、疲れたのでちょっと早めに11時頃寝たら、アクシデント発生。夜中の1時過ぎ、物音がするので目を覚ましたら、家内がトイレでゲーゲー吐いている。何か食べ物に当たったらしい。しばらくすると長女も「腹が痛い…」いうて起きてきた。長男に聞くと、やっぱり調子が悪いらしい。特に家内はぎっくり腰中の上、症状が尋常でないので、ついに救急車を呼ぶことにした。深夜2時前、高松赤十字病院へ行ったら、点滴治療をすることになる。長女は午前4時過ぎまで点滴、家内はさらに長く、朝の7時まで点滴ということで、私は一旦家に帰り、迎えに行くのに寝過ごしたらいかんのでそのままパソコンに向かって仕事をしながら午前4時に再び病院に行って点滴を終えた長女を連れて家に帰る。また仕事をする。さすがに睡魔が襲ってきて30分ぐらい仮眠を取って、朝7時に家内を迎えに行く。めちゃめちゃ久しぶりに「ほぼ徹夜」をやって、睡魔と心労でちょっとダウンしたが、カウント8ぐらいで起きあがり、講義と明日のサンポートキャンパスの準備をする。ふー。嵐の週末、「終わった」思ったら最後にもう一脅かし。ホラー映画みたいや。しかも今日、家内の誕生日やし。
2004年5月7日(金)

 アイデア開発論、本年3回目の講義を行う。今年は235人も履修してきたが、まあ半分以上はただ単位が欲しくて出席してる学生かなあ(笑)。はっきりいってこの講義はプロ用のプログラムであるから、彼らには厳しいかもしれん。でも確実に半分は聞いてるみたいだし、数十人は明らかに食いついてきている。君ら、絶対アイデアが出るようになるからな。

 研究室に県の図書館長様ご一行が来て打ち合わせ。続いてサンポートのサテライトキャンパスの打ち合わせ。何かしばらく、明日の準備を今日するという自転車操業が続きそうな気配(笑)。笑ってる場合でないけど。

 テレビに出てたら「はなまると吉野家が業務提携」のニュースが流れた。はなまる、経常利益が16億円とか。いろいろ噂は流れてくるが、8億円も税金を納めてくれているのだから(ま、法人税は県でなくてお国に行っちゃうんだけど)、行政サービスで税金のお世話になっている多くの人々や補助金で税金を頂いちゃってる人々は、ねたみや批判より感謝する方が先だと思うんですが。

 夜、めちゃめちゃホットそうめんが食いたくなって、そうめんを作ってつけダシでなくてかけダシで熱いのを食べた。ふー、とりあえず明日の資料だけは夜中になっても仕上げないかん。
2004年5月6日(木)

 朝から抱えていた緊急の案件は、県からの委託研究事業の研究概要作成と、土曜日の重要な会合の資料作成と、日曜日の1時間半の講演の内容作成と、来週11日から始まる四国学院大学のサテライトキャンパスの講義概要作成と、明日の「アイデア開発論」の講義内容作成の5本。どれもまともに取り組めば半日や1日はかかる案件ばかりで、物理的に今日全部片づけるのは不可能な状態で、研究室にこもってうなっているところへ、今年から引き受けることになった大学の委員みたいなやつの引き継ぎが入り、別途講演依頼の電話が入り、善通寺市の「創業塾」とやらの打ち合わせ電話が入り、県政だよりの取材打ち合わせの電話が入り、大学祭の相談の連絡が入り…。全然仕事がはかどらん。

 昼頃、研究事務室へ行ったら木村(2年・女)が階段に座ってキムチなんたらいうカップ麺を食べていた。
私「楽しそうやの」
木村「うち5月病なんや。田尾さん楽しいん?」
私「ま、忙しいけどの。悩みもいっぱいあるけど」
木村「田尾さんも悩みあるんや」
私「何でこんなとこでそんなもん食べよんや」
木村「だって中で食べたらにおいがこもるし」
 えらい! 気配りできてるやんか。
 事務室に入ってちょっと打ち合わせごとをして出たら、木村が引き続きカップ麺を食べていた。
私「ほな、働いて来るわ」
木村「がんばれ田尾さん」
 お前もがんばれよ。

 夕刻、仕事を抱えたまま帰路に就く。家では嫁さんぎっくり腰につき家事が待っており、マルヨシセンターへ買い出しに行って晩飯の用意をし、一服して再びパソコンに向かって一向に片づかない案件に取り組もうとしていたら木島から電話が入って「明日ゴルフなんやけど、一人欠員ができたんで来ん?」って、行けるかい! 平日じゃ! 講義があるしテレビもあるんじゃ! 仕事全然片づいてないんじゃ! メール開けたら上村さんから「マンガの本、いっぱい持ってきて研究事務室の田尾さんのボックスに入れてあるからね」って、読めるかい! 読んでしまうかもしれんけど。
2004年5月5日(水)

 沈黙の連休であった。ま、沈黙してたのは日記だけだけど(笑)。例年の通り、ゴールデンウィークはどこへも行かずに、講義準備やら原稿やら事業計画書やらいっぱい抱えて、しかし5月頭あたりは「まだまだ休みがある」というプチ油断モードが入っていたため、今、日付が変わって午前1時過ぎに「8月31日の小学生状態」じゃ。連休中、仕事以外に何をしたっけ……。会合が1件とテレビの収録が1件あった他は、えーと、ゴルフの打ちっ放しに2回行った。北浜アリーの黒船屋に夜中、お茶飲みに行った。マルヨシへ牛乳買いに行った。ミニストップへソフトクリーム買いに行った。アップタウンへお茶飲みに行った。久しぶりに正義の人、くまさん夫婦に会った。家内がぎっくり腰になったので代わりに洗濯物を干していたらベランダが少し乱雑になっていたので片づけていたら、片付けモードのスイッチが入って、ベランダから物置の中まで2時間もかけて大片付けをした。小学校の時の給食のおばさんの「さつきさん」が亡くなって弔電を打った。テレビを見てたら「カーサ・ブルータス」の取材旅行で2回もご一緒させていただいたフードライターの犬養裕美子さんが出てた。ちなみに犬養さんって、あの犬養毅の…何だったっけ…とにかく何かなんですって。それからNHKからうどんの電話取材が入った。

 というところで、テレビの話題を4つ。
(1)たぶん今度の日曜、「笑っていいとも増刊号」で麻木久仁子さんのお気に入りとかで「東京麺通団」が出るらしい。
(2)6月17日の「どっちの料理ショー」に、「東京麺通団」がチラッと出るらしい。
(3)5月30日のNHK-BSの「おーい日本」に、私が出ます。
(4)たぶん6月のいつやったっけ、RSKの石原Dが担当する全国ネットの1時間半のうどん番組(毎年1回やってるやつ)に麺通団メンバーがチラッと出ます。

 今日はそんなところで。
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