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2018年02月の日記
2018年2月13日(火)

 先週末、病院に行ったら受付で「インフルエンザが流行っていますので、病院内ではマスクを付けてください」と言われて、備え付けのチープなマスクを渡された。で、付けようと思ってふと見ると、マスクの下部に小さく「OUT」と型押しされている。「OUT」? 何だ? このマスクはアウト? いや、そんなダメなマスクを渡されるわけがないし…

 あ、「OUT」ということは、こっちを外側にして付けろということか? すると、裏側には「IN」と書いてあるのか? と思って裏を見たら、

「TUO」

と書いてある。何だ、「トゥオ」って。あんまり聞いたことのない英語だけど、「内側」という意味の単語なんか?

 私は悩みました。けど、悩んでもこんな単語は聞いたことがないので答えは出ない。そこで、とりあえず「OUT」の方を外側にしてマスクを付けて、しかしひょっとしたらみんな「TUO」を知ってて「あの人、トゥオでなくてアウトの方を外にしてマスク付けてるで」とか言われたらいかんので、マスクを手で覆って隠しながら診察の待合に歩いて行って、診察表を窓口に出してイスに座って、しばらくしてハッと気がついた。

 マスクを取ってよく見たら、やっぱりそうだ。このマスク、実は裏には何も書いてなくて、表の「OUT」の型押しが裏に抜けていただけだった。というお粗末な話(笑)。キナシ大林病院。行ってみ? あのマスク、10人中8人が一瞬、「TUOって何や?」と思うから。

***

 というわけで、順番が来て診察室に入って、いつもの担当先生に検査データの説明を受けながら、

先生「震えが来たりすることはない?」
田尾「ないです」
先生「心臓が変にドキドキすることもない?」
田尾「ないです」
先生「冷や汗をかいたりは?」
田尾「講演中にネタを忘れて冷や汗をかいたりはしますけど」
先生「それは私でもするがな」

 などといういつもの会話をひとしきりやって、横で何かメモを取ってる姉さんを生ぬるく笑わして、処方箋をもらって病院を出ました。それから、薬をもらうために調剤薬局へ。

 以前にも書いたけど、いやだなあ、調剤薬局へ行くの。だって、こっちは医者に検査データを見ながらいろいろ説明を受けて、問診も受けて、それらの状況からどの薬をどれだけ飲むかを決めて処方箋を書いてもらっているから、あとは薬をもらうだけなのに、行ったらそこでまた「検査結果はどうでしたか?」とかいろいろ聞いてくるんだもの。

 この日も調剤薬局で薬をもらう時に「血糖値はどうでしたか?」と聞かれました。私はここで何のやりとりをしても処方箋通りの薬が出てくるだけなので、「医者にデータをもらって説明を受けてますので」と一言だけ返事をしました。それでも薬剤師が「どうですか? よくなってましたか?」とか聞いてくるので、

田尾「医者に電話して聞いてみましょうか?」
薬剤師「いや、そこまでは…」
田尾「データを見て、ここで処方を変えたりするんですか?」
薬剤師「いや、そういうことはないですけど…」

 いやな客(笑)。けど、処方箋通りの薬を出されるだけだったら、第三者に自分のデータを根掘り葉掘り教えたくないもの。大体、調剤薬局がこんなに増える前まで、病院内で薬をもらってた時には、医者が処方箋を書いてくれたら、窓口で薬を渡してくれる病院事務の人は「お大事に」と言ってすぐに薬を渡してくれてたじゃないの。何なの、調剤薬局って。「医薬分業」とかいう何だかそれらしい大義名分を付けて、薬剤師の仕事場を増やしてやってるだけじゃないの? 

 などという、素人考えだけどちょっと裏も取ったボヤキを入れてみましたが(笑)。まあ、調剤薬局にもいろいろ言い分があるんでしょうけど、調剤薬局に行くたびに「薬剤師が本来出すべき付加価値って何だろう?」と思ったりする次第です。
2018年2月12日(月)

 去年の12月1日に発行した『インタレスト』最新号は、24号目にして初めてデザインが松本君の手を離れて丸ごと「株式会社tao」というところに発注することになったのであるが、その奥付に小さく「デザイン/株式会社tao」と書いているのを目ざとく見つけた家内のお友達から「田尾さんのご主人、デザイン会社も経営してるんですね」という電話があったらしい。他人の会社です(笑)。

 株式会社taoは、『インタレスト』のお笑い座談会シリーズにいつも登場する笹木の紹介で依頼することになったデザイン会社。私は最初の打ち合わせ時にtaoの社長の久保さん(女性)とデザインの頭の西村さん(女性)にお会いしたのだが、聞くと、デザインの制作スタッフは全員女性だそうで、グラフィックデザイン(よく見る印刷物等のデザイン)やエディトリアルデザイン(雑誌等の編集デザイン)の他、香川の伝統工芸品のデザインアップとかイベントとか、香川の「モノ・マガジン」的なコンセプトの『IKUNAS(イクナス=SANUKIの逆読み)』という季刊誌を発行したりとか、いろんなことをやってるらしい(ホームページをぜひご覧ください)。

 で、最初、笹木に「tao」の会社名の由来を聞いたら、「何か、社長の家のネコの名前だとか…あんまりようわからんのですけど…」とかゴニョゴニョ言うてはっきりしない。ただ、そのニュアンスから何かアンタッチャブルな気配を感じたので、お会いした時にも詳しく踏み込まなかったのだが、そこでチラッと中国語の「道」(「タオ」と発音する)から取ったという説も浮上したような気がする。ま、とにかく「田尾」が語源でないことだけは確かだろう(笑)。

***

 ちなみに、私はイタリアとラスベガスで「TAO」という店を見たことがあります。イタリアはバスで移動中に看板を見ただけなので中には入ってないけど(漢字で「道」と書かれて、その下に「TAO」とあった)、ラスベガスはちょっとだけ入ってみました。2007年のある日、巨大ホテル「ベネチアン」の前に(ま、そこいら中が巨大ホテルだらけだけど)巨大な広告塔があって、その一番上にでっかく「TAO」と書かれていたので、「何じゃこりゃ」と思ってベネチアンの中に入って行って探したら、ショップが見つかりました。

 お香の匂いがする薄暗い店内に、「TAOグッズ」がいっぱいありました。吟味に吟味を重ねた結果、「TAO・Tシャツ」と「TAO・コースター」を買って来ました。「TAO・Tシャツ」は「S」を買ったのにデカすぎて1回しか着ていませんが、「TAO・コースター」は大学の研究室の机の上で「ヨシュアブルー」のコーヒーカップの下で活躍しています。

 あと、「TAO」のショップの横に派手なゲートがありましたが、我々素人では入りにくい雰囲気だったので入らずに帰りました。あとで調べたら「TAO」の本体はそっちの方で、ラスベガスで随一のナイトクラブでした。

***

 海外の「TAO」ネタをもう一つ。もう15年以上前になるけど、ハワイのワイキキのメインストリート「カラカウア通り」の真ん中あたりにあった「インターナショナル・マーケットプレイス」(アジア系の屋台みたいなショップや飲食店が密集した一角。近代化したカラカウア通りの中でそこだけ地上げ拒否したみたいな、あるいはそこにまとめて押し込められたみたいなエリアだったが、ついに一掃されて再開発ビルが建った)の中をうろついていたら、チープで雑多なTシャツ屋で、胸にプリントされた英語の中に「Tao」という文字を見つけた。

 読める単語だけを読んでみると、まず一番上に、「RELIGIONS OF THE WORLD」とある。「世界の宗教」だ。そして、その一番目に書かれていたのが「Taoism」。「俺イズム」やないか! ということで直ちに購入しました(「Taoism=道教」ですけど)。

 けど、それもほとんど着ていない。理由は、そのTシャツに15の宗教名とそれぞれの宗教に対してのコメント(?)みたいなのが並んでいたんだけど、それぞれの宗教の過激な原理主義者が見たら刺されるような内容かもしれないから(笑)。興味のある人は「Taoism、Shit happens」で検索してみてください。そこに出てくる宗教の比較文がちょっとアレンジされてプリントされたTシャツです。

***

 といったところで、今日は「田尾」つながりで、2005年に『インタレスト』で電話帳を元に行った「香川県の名字勢力図」を、みんなとっくに忘れていると思うので再掲してお茶を濁しておきましょう。さぬき市と東かがわ市以外はまだ合併していない時の、市町別「多い名字のトップ3」の一覧を東から並べると、こういうことになっていました。


市町名………1位 2位 3位(カッコ内は戸数)

<小豆郡>
内海町………高橋(101) 山本( 94) 岡田( 74)
池田町………藤本( 80) 八木( 62) 山本( 62)
土庄町………山本(172) 高橋(113) 佐伯( 88)

<東讃>
東かがわ市…田中(319) 橋本(246) 六車(172) 池田(172)
さぬき市……多田(465) 山下(342) 木村(290)

牟礼町………中村( 88) 木村( 67) 太田( 62)
庵治町………木村(106) 岡田( 46) 多田( 38)
三木町………多田(217) 筒井(113) 佐々木(107)

<高松エリア>
高松市………松本(650) 久保(619) 中村(612)
国分寺町……松本( 75) 末沢( 74) 山本( 69)

香南町………渡辺( 44) 田中( 40) 岡 ( 38)
香川町………藤沢(162) 土居( 84) 藤本( 65)
塩江町………藤沢(216) 黒川( 43) 川田( 32)
直島町………小林( 26) 山本( 25) 上田( 21) 田中( 21) 三宅( 21)

<中讃>

坂出市………山下(208) 田中(185) 山本(174)
宇多津町……宮本( 58) 山本( 32) 木下( 28)
丸亀市………大西(264) 田中(234) 香川(225)
飯山町………三谷( 93) 大林( 92) 小林( 58)

綾南町………三好(144) 長尾(127) 福家( 98)
綾歌町………長尾( 57) 岩崎( 56) 大林( 52)
綾上町………萱原( 50) 桑島( 41) 岡田( 39)

多度津町……高島(162) 田中(132) 西山(121)
善通寺市……香川(193) 山下(159) 横田(157)
琴平町………大西( 87) 森 ( 63) 氏家( 45)

仲南町………大西( 60) 香川( 50) 近石( 40)
満濃町………大西( 94) 増田( 83) 真鍋( 49)
琴南町………佐野( 38) 三好( 32) 高尾( 25)

<西讃>
詫間町………田尾(183) 真鍋(161) 安藤(142)
仁尾町………河田(139) 吉田(126) 曽根( 88)

三野町………藤田(185) 関 (101) 小野( 87)
高瀬町………小野(216) 石井(155) 森 (147)
豊中町………大西(168) 矢野(111) 森 (109)
財田町………大西( 78) 近藤( 45) 安藤( 38)

観音寺市……高橋(455) 大西(448) 安藤(273)
山本町………原 (101) 大西( 94) 白川( 87)
大野原町……石川(195) 高橋(182) 合田(167)
豊浜町………合田(337) 石川(106) 高橋( 84)

●これを「2位のぶっちぎり度(名字の集積度)」で見てみると、

1位 塩江町の「藤沢」…2位の5.02倍
2位 豊浜町の「合田」…2位の3.18倍
3位 庵治町の「木村」…2位の2.30倍
4位 香川町の「藤沢」…2位の1.93倍
5位 三木町の「多田」…2位の1.92倍

といったところがトップ5です。

●ちなみに、香川県全体のランキングは、

1位 大西(2776)…全国順位100位
2位 田中(2534)…4位
3位 山下(2364)…26位
4位 高橋(2354)…3位
5位 山本(2269)…7位
6位 森 (2175)…22位
7位 多田(1808)…230位
8位 木村(1675)…18位
9位 中村(1661)…8位
10位 岡田(1652)…32位
11位 三好(1651)…297位
12位 松本(1616)…15位
13位 佐藤(1529)…1位
14位 吉田(1445)…11位
15位 香川(1363)…702位
16位 山田(1288)…12位
17位 渡辺(1257)…5位
18位 安藤(1179)…71位
19位 佐々木(1027)…13位
20位 岡 ( 849)…203位

というわけで、香川のトップ20位にいて全国100位以下の「大西」「多田」「三好」「香川」「岡」が、「香川ならではの名字トップ5」に認定されました。誰に? 私に(笑)。

 ちなみに、「誠実な情報発信」を心得ている皆さんには言わずもがなですが、このデータは2005年の電話帳調べなので、古い上に漏れがあるから(今よりはたくさん載ってたけど)、「大きな傾向を掴むだけのデータ」であることをわかった上でいろいろ分析したり遊んだりしていただければ幸いです。

 あと、こんな名字が並んだら普通の人は「同じ名字の有名人」が真っ先に浮かぶんだろうけど、私らは一番に「うどん屋」が浮かぶのはなぜ?(笑)
2018年2月2日(金)

 1月2日の日記で、「香川県の出生数は1970年代中盤からずーっと減り続けているのに、人口は2000年頃にピークを迎えているので、出生数と人口の推移は連動していない(日記では「ピークの2002〜2003年」と書いたけど、和暦と西暦の換算を間違っていました。正しくは「ピークの1998〜1999年」です)。従って、人口減対策が目的であれば、少子化対策や子育て支援は目的に対して全く整合性のとれていない手段である。県や市町の政策に人口減対策として少子化対策や子育て支援が入っていたら、その政策はどうかしてると思った方がいい」と書いた矢先、今日の四国新聞の1面と20面に大きく、香川県の最新の人口状況の記事が載った。

 長いので要約すると、

(1)香川県の人口移動調査によると、2018年1月1日時点の県人口が96万6917人で、この1年間で4563人減った。
(2)出生数は10年連続減で、死亡数との差(自然増減)は過去最大の「4487人の自然減」となった。
(3)一方、転入・転出の差(社会増減)は、外国人の転入などで「76人の社会減」にとどまった。
(4)従って、人口減の大きな要因は「出生数の減少」である。

というロジックの記事である。加えて、

●出会いから結婚、出産、子育てまで切れ目のない対策に向け、県は4月に各種施策を一元的に担う部内局を新設する。第3子以降の保育料免除や縁結びマッチング、不妊治療、待機児童対策に加え、妊娠しても流産や死産を繰り返す「不育症」に対する支援にも乗り出す予定で、「それぞれのステージに合わせた施策を充実させる」とする。

●県子ども・子育て支援会議の委員で香川大学教育学部の毛利猛学部長は「子育てと仕事の両立に万能薬、特効薬はない。あの手この手の施策とともに、『子育て県』を内外に発信することが重要だ」としている。

●(香川県)「人口減少に加えて未婚・晩婚化の進行もあり、出生数は今後も減り続ける可能性が高い。若者の定住や未婚・晩婚対策に努めたい」

●(三豊市)ここ数年出生数が減少している。若者世代の定住策を進めたい」

…等々、要するに「人口が減っている。その主原因は少子化である。よって、県や市は出会いから結婚、出産、子育てまでの支援に今まで以上に力を入れる(税金を使う)」という話である。私は「国全体の人口減は少子化がかなり影響していると思うが、地方自治体単位の人口減は少子化が主因ではない」と思っているのだが、どうも「そうではない」というのが県や市町や識者やマスコミの絶対的なロジックのようである。

 そこで、冒頭の「出生数と人口の推移は連動していない」というデータに加えて、私の意見の根拠をもう一つ挙げておく。数字がズラッと並ぶからチンペイは休んどってええが、今、入院しとるらしいのでほんまに休んどってくれ。

***

 県のホームページの統計データの中に「年齢別人口の推移データ」がある。そこに、平成15年(2003)〜平成28年(2016)までの詳しいデータが載っているので、その13年間の年齢別人口変化を抜き出して増減を計算してみると、次のような結果になった。
(数字は「平成15年の人口」→「平成28年の人口」→「13年間の増減」の順)
(▲はマイナス。単位:人。年齢不詳人口除く)

● 0〜 4歳 47445→37324→▲10121
● 5〜 9歳 47100→40400→▲ 6700
●10〜14歳 48450→42968→▲ 5482
●15〜19歳 56802→46461→▲10341
●20〜24歳 51520→35863→▲15657
●25〜29歳 65896→41745→▲24151
●30〜34歳 69871→49098→▲20773
●35〜39歳 58787→57523→▲ 1264
●40〜44歳 58375→70717→ 12342
●45〜49歳 63375→63106→▲ 269
●50〜54歳 83262→53943→▲29319
●55〜59歳 77056→57281→▲19775
●60〜64歳 63497→64968→  1471
●65〜69歳 61044→87624→ 26580
●70〜74歳 59393→57380→▲ 2013
●75〜79歳 48378→50490→  2112
●80〜84歳 31508→44644→ 13136
●85〜    28108→50822→ 22714

 ▲の分布を見ると、一見して「若年層の人口が減り、高齢者層の人口が増えている」という風に見えるが、これを人口減の大きい順に並べてみると、実体がもっとはっきり見えてくる。

(人口減の大きい「年代」ランキング)

1位 50〜54歳 29319人減
2位 25〜29歳 24151人減
3位 30〜34歳 20773人減
4位 55〜59歳 19775人減
5位 20〜24歳 15657人減

 つまり、この13年間で大きく人口を減らしているのは「0〜4歳の乳幼児」でもなければ10代〜20代前半の若者でもなく、何と、「25〜34歳の若手社会人」と「50〜59歳の熟年社会人」なのである。

 さらに、統計データには1歳刻みの人口まで載っていたので、1歳刻みの人口減ランキングを作ってみると、こんなことになっていた。

(人口減の大きい「年齢」ランキング)

1位 55歳 9837人減
2位 54歳 9451人減
3位 56歳 8605人減
4位 53歳 6654人減
5位 29歳 5855人減
6位 30歳 5689人減
7位 50歳 5509人減
8位 28歳 5463人減
9位 27歳 5012人減
10位 31歳 4992人減
11位 52歳 4888人減
12位 26歳 4325人減
13位 20歳 4183人減
14位 32歳 4010人減

 この13年間で4000人以上減った年齢は以上。

・激減の断トツは、「53〜56歳」の塊である。
・続いて、「26〜32歳」の塊である。
・あと、飛んで50歳と20歳である。
・ちなみに「0歳児(出生数)」は「1620人減」で、これらに全く及ばない。

 さあ、この数字をどう分析しますか? 

・この13年間で、なぜ香川県は「53〜56歳」の人口が一番減っているのか? 
・なぜ「26〜32歳」の人口が次に減っているのか? 

 平成28年に「53〜56歳」の人は、13年前の平成15年に「40〜43歳」だったわけであるが、その年齢変化も考え合わせると、これはかなり難しい分析になるかもしれない。しかし、それを分析しないと「香川県の人口減の主因」は絶対に突き止められない。そして、主因を特定しない限り、真の有効な対策は絶対に出て来ないのである。

 いずれにしろ、この県のデータが正しくて私の写し間違いもなく、計算(ただの引き算)も間違ってないとすれば、このデータからも人口減の主因が「出生数の減少」でないことは明らかだと思う。

 繰り返すが、こんなデータは県のホームページに載っているのである。「自然増減と社会増減の比較」などという「編集された二次、三次データ」ではなく、こういう「一次の基礎データ」を分析する方が遙かに真相に迫れるはずなのである。それを行政もマスコミもやってくれないから、私が溢れんばかりの「地元愛」と「県政愛」と「地元マスコミ愛」で時々やっているのだが、やるたびに行政や地元マスコミから敵視されていくようで、とっても不本意(笑)。
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