麺通団公式ウェブサイト
麺通団トップへ 団長日記へ リンクへ 募集一覧ページへ
麺通団公式ウェブサイト
2018年08月の日記
2018年8月11日(土)

 ずっと沈黙していたのだが、今日の『うどラヂ』の収録時に谷本ねえさんがK米くんとごんとH谷川君に暴露したら、みんなが「そんなおもろい事件、書かないかんわ!」というので、仕方なく結論だけ書いておく。

 6日の日記で「みんなの病院」のネーミングにダメ出しをしたその2日後の8日の夜、しかるべきところが主催する「田尾さんを囲んで情報交換なんかをする会」みたいなのがあって、初対面の方々17人を含む20人ぐらいが集まったのだが(谷本ねえさんも出席)、そこで名刺交換をしたら、数人目に頂いた名刺の肩書きに「みんなの病院」の字が! しかも、その方から「日記、いつも楽しく読んでます(笑)」という衝撃の一言が!

 日記書いた2日後に、ようそんな奇跡的なことが起こるわ(笑)。まあ、事の顛末は(笑)で終わったのであるが、爆笑の一本ネタに仕上げるためには、描写中でいろんなことを暴露しないといけないので、誠実な情報発信者たる私は「沈黙」という手段を選んだのに見出しだけ書いてしまったという、今日はやつらにそそのかされてやっちまった不本意な日記であった。「ラジオで一本ネタできますよ!」と言われたが、私は貝になる(笑)。
2018年8月6日(月)

 今年の「私的ローカル脱力ニュース大賞」の最有力候補です(笑)。

 新聞にぃよりますとぉ(『ウィークエンダー』風に。誰も覚えてないか)、高松市が仏生山町に建設していた「市立みんなの病院」が完成して開院式があったそうで…。

 宮脇町にあった「高松市民病院」が老朽化で建て替えるとかで移転先で工事をしているというのは聞いていたのだが、まさかそんな名前に変更になってたとは知らなかった。

 しかし、よりによって「みんなの病院」って(笑)。

 いや、別に「良い悪い」の話ではなくて「私個人の好き嫌い」の話だから、別にいいんですよ。ただ、私がこういう類のネーミングに「社会の幼稚化」を感じてあまり好きじゃないというだけの話でして。だって、もし私が入院して誰かに入院先を聞かれたら、

ごん「入院したって聞いたんですけど、大丈夫ですか! 病院、どこですか!」
田尾「み…みんなの病院」

って、ええ年したおっさんの私には恥ずかしくて言えんわ(笑)。これまで、私の中で「入院したくないネーミングの総合病院ランキング第1位」は、かつて「国立善通寺病院」だったのが5年ぐらい前に突然名称変更した「四国こどもとおとなの医療センター」だったのだが、完全に抜かれました(笑)。あ、いや、いいんですよ、これは私の好き嫌いだけの話ですから。もちろん、こういうのが好きな方もたくさんいらっしゃるのだろうし、だからこそこういうネーミングになったのだろうから、きっと私だけがおかしいんです(思ってないくせに・笑)。

 ちなみに、全国の総合病院の名前を調べてみたら、数百ある総合病院の大半は普通に地名や団体名のついた「○○病院」をはじめ、「○○中央病院」とか「○○市民病院」「○○総合病院」「○○付属病院」「○○労災病院」「○○赤十字病院」といったオーソドックスでいかにも「病院であるぞ」みたいな病院名で、「みんなの病院」みたいな何かに媚びるような、ちょっとイデオロギーのニオイもするような幼稚系のネーミングは、驚くなかれ、他県では全く見つかりませんでした。けどたぶん、他県でもこれからこういう類のネーミングが出てくるんだろうなあ。

***

 というわけで、勝手に一人で世の中の幼稚化に抵抗している私は、がもうにうどんを食べに行っても、常に大将に高いレベルの要求をして困らせているのであった。すなわち、注文する時に「熱い、冷たい、そのまま」とかいう定番の注文ではなく、「目の覚めるような一杯」とかいう無理難題をリクエストするという、実に迷惑千万な客なのである私は。しかし、それにいちいち、大将が応えてくるのだ。

大将「どなんしょうか?」
田尾「一日働く意欲が湧いてくるような一杯を」
大将「働く意欲な。めんどいなー」

とか言いながら、セイロの玉をテボに入れて釜につけて、ええタイミングで上げて出してくる。それを食べると、こっちも言った手前、食べる前から幾分その気になっていることもあってか、ほんまに働く意欲が湧いてくるような気持ちになったりするのである(笑)。

大将「今日は何な?」
田尾「疲れた体をぬるっと撫でるようなヤツを」
大将「撫でるんな! そら微妙に温めないかんな」

田尾「今日はほどよくぬるく」
大将「ほどよくいうんが一番めんどい」

などという、まあ真剣に麺の状態を極めてもらおうなんて気は特にあるわけでもない、ただの朝の挨拶みたいなものではあるが、とにかく何でも「やばーい!」や「かわいいー!」や「すげー!」や「マジか!」やそんな表現で済ますような大人には絶対なりたくないので、お遊びでも常に何かちょっと言葉をひねり出そうとしている私であった。ちなみに、実は私の中ではその延長線上に「みんなの○○」もあるのだが、「みんなの」の胡散臭さを語ると1万字ぐらい行きそうなので股の機械…失礼、またの機会に(笑)。

 というわけで、次のがもうは一段ギアを上げて「レンヌの丘に止めどなく降り続く雨のような麺」を要求してみようと思っているがどうか(笑)。あ、大将に迷惑がかかるからみんなは普通に注文してね(笑)。
2018年8月3日(金)

 今日もまた、ちょっと油断して遅めに大学に行ったら(授業が終わって前期試験の週なので、試験でなくてレポートを出させている私はひたすらレポートを読んで採点する日々である)、例によって「教員免許更新講習に来られた方は車を2階の奥から停めてください」と書いてあるのに1階はびっしりと車で埋め尽くされていたので、仕方なく1階をぐるっと回って2階に上がって、その一番奥に空いているスペースに車を停めたのである。

 すると、2階駐車場の10数台向こうから「シューーーッ!」というガスが噴出しているような音がする。見ると、軽自動車の外で上半身裸になった男子学生らしき若者が、デオドラント制汗剤の「8×4(エイトフォー)」らしきスプレー缶を自分の体に向けて、「シューーーッ! シューーーッ! シューーーーーッ! シューーーーーッ! シューーーッ! シューーーッ! シューーーッ! シューーーーーーーッ! シューーーーーーーッ! シューーーッ!」と、「8×4」どころか「160×80」ぐらい吹き付けているではないか! そうか、その手があったか!(笑) その後、「8×4」の「160×80タコ吹き」で上半身を芯まで冷やし切った彼は、Tシャツを被って灼熱のキャンパスへと向かって行ったのでありました。

 それを見届けた私が研究室に向かおうとすると、今度は屋上から「バンッ!」という車のドアを閉める音が聞こえた。それも1回でなく、「バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! ……………バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! バンッ! ………」と10回以上。四国学院大学の駐車場は1、2階と屋上を合わせて500台くらい停められるのだが、屋上は天井がないので車の中は直射日光であっという間に大変なことになる。で、おそらく誰かがサウナ状態になった車内の熱気を出すためにドアをバタンバタンと開け閉めしているのだろう。「バンッ! バンッ!」にインターバルがあったのは、「もうええんちゃうか?」と思って乗ってみたら「あかんあかん!」となって、また外に出てバンバンやり始めたということに違いない。

 という2つの事象に出くわした私は、考えました。これ、冷却ガス一発で車の車内の熱気を一瞬で冷やす装置を作ったら、猛暑日の屋外でめちゃめちゃ需要があるんちゃうか? 海水浴場とか公園とかレジャー施設とか、甲子園とか阪神競馬場とか山越とか、炎天下にいっぱい車が停まっているところにゴーストバスターズみたいな機械を背負って行って、車のドアを開けて「ドン!」って一発かましたら車内が一瞬でクーラーの効いた部屋みたいになるという(笑)。

 ちなみに、1回200円で、1日に1人で300台受注したら売上6万円。全国展開して1日10万台受注したら2000万円、100万台で2億円。7月、8月、9月の3カ月、90日で100億円ぐらいのビジネスになるか? なるんなら開発費に10億円ぐらいかけてもリターンがとれるんちゃうか? ……とか、アホなことを考えてしまう猛暑であった。ただし、もし本気で考える人がいたら「開発しているうちに地球が寒冷化に向かう」というリスクもお忘れなく(笑)。
団長日記・バックナンバー一覧へ
build by HL-imgdiary Ver.1.24
トップページへ戻る
 
 

すべてのコンテンツの無断転載を禁じます。すべての著作権は株式会社麺通団プロダクト&マネジメントに 帰属します。Copyright (C) 2003 Mentsudan Product & Management Inc. All Rights Reserved.