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2020年11月の日記

2020年11月30日（月）…『インタレスト』30号ができました。

　あちゃー、日記を油断してたら『インタレスト』30号が本日納品となってしまった。というか、「あちゃー」なんて言うやつは昭和のおっさんかブルース・リーぐらいしか思いつかんが、これだけ日記を休んだら読者はもう「あちゃー世代」のおっさん５人ぐらいになってると思うので、まあええか。

　というわけで、2020latter号（通巻30号）は、

＜特集１＞「OH！と言える香川のダム」
＜特集２＞「香川県内にあるいろんな全国チェーン店の店舗数を調べてみた件。」
＜特集３＞「日本全国・何かに似ている市町村の形」

の３本立てで予定通り納品されたので、これから１週間ぐらいかけておなじみのうどん店をはじめ各所に配本させていただきます…じゃなくて配本します（笑）。また、郵送希望の方はいつものようにご希望の方はメールかハガキでお申し込みいただければ、郵送料のみ着払いでお送りさせていただきます…じゃなくてお送りしますので、どうぞよろしくお願いさせていただきます…じゃなくてお願いします。

（前号を入手された方へ業務連絡）
「数字で見る香川の公立病院」特集の、P17の「医療収益」と「医療外収益」のグラフの凡例が逆になっていました。でも、「回収して刷り直すほどのことではない」という意見が私から上がりましたので（笑）、誠実で寛大なる皆様方におかれましては、お手数ですがご自分で訂正していただければ幸いです。

＊＊＊

　さて、「香川と四国をオモシロ知的に遊ぶフリーマガジン」という編集方針のもと、『タモリ倶楽部』と「みうらじゅん」を勝手にライバルとして15年、通巻30号を迎えた『インタレスト』は、2021年に四国学院大学のカリキュラムが大幅に変更されることと私が定年を迎えることから、ここで有終の美を飾って「ローカルフリーマガジン界のアーモンドアイ」になる予定だったのですが、大学当局から「カリキュラムは変更する、しかし廃刊はまかり成らん」というお達しを受け、人のいい私は（笑）手足を縛られて「泳げ！」状態で、後継者もいないまま、もうちょっと続けることになってしまいました（泣）。

　というわけで、勝谷さんの「生存確認のために頻繁に更新せよ」という催促が来なくなったので「インタレストの業務連絡ページ」になりつつある日記ではありますが、「大学の授業」と大学の研究の一環としての「讃岐うどん未来遺産プロジェクト」と『うどラヂ』に加えて『インタレスト』が継続することになって老体に過酷な忙しさの中、まあぼちぼち、どこかでまた火を噴きますか（笑）。噴いたらまた和Ｄにブレーキ踏まれそうだけど（笑）。

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