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2020年12月の日記

2020年12月3日（木）…「あちゃー」の比較級と最上級について。

　うわっちゃー！　2020latter号の申し込み案内に「申し込み方法」を入れるのを忘れていたことに、団員Ｄ々と愛知県のＳ藤さんからの指摘で初めて気付くというお疲れぶりだ。いや、老化ぶりか？

　というわけで、お便りを頂いております（『うどラヂ』風に・笑）。愛知県のＳ藤さんから頂いたインタレスト申し込みメールに付記されていたメッセージを、謹んで無断転載させていただきます（笑）。

●いつも楽しませていただいています。麺通団公式ウェブサイトの更新が滞っているのはわかっていましたが、そろそろかなぁと思って覗きに伺ったら、ビンゴ！　でした。しかしながら、申し込み方法を「いつものように」とさらっと書いているあたり、お疲れぶりを感じずにはいられません。永く続けていただくためにも、団長、いや教授のご自愛を願わずにはいられません。（以下略）

　その他、『インタレスト』編集部宛の申し込みメールやハガキ、封書ですでにたくさんの方々から温かいメッセージを頂いておりますが、ご心配をおかけして誠に申し訳ございません。とりあえず遅ればせながら前回のご案内をコピペして、

（Ｅメール）interest@sg-u.ac.jp
（ハガキ等）〒765-8505 香川県善通寺市文京町3-2-1　四国学院大学社会学部情報加工学メジャー「インタレスト編集部」宛
にお申し込みください（郵送料は「着払い」なのでご了承を）。

でよろしくお願いします。

＊＊＊

　というわけで表題の通り、今回は前回の「あちゃー」のギアを１段階上げた比較級「うわっちゃー！」を使ってみましたが、「あちゃー」は、比較級「うわっちゃー！」、最上級「どっしぇー！！」と展開しますので、お疲れモードの私ではありますが、まだもう１段階余裕があるということでご安心ください（笑）。

＊＊＊

　比較級つながりで、

●O本が英語の先生に「goodの比較級はbetter、最上級はbestですね。では、badはどう展開しますか？」ときかれて、「バッド、バーッド！、バーーーッド！！」と答えた。（「笑いの文化人講座」より）

という作品を今思い出したが、さらに“チェーン思い出し”で、昔聞いたことのある三宅裕司の「スーパー・エキセントリック・シアター」の「ウォッチさん」のネタを思い出した。三宅裕司が英語の先生になって一人しゃべりでレクチャーをする、「スネークマンショー」みたいな作品であるが、うろ覚えで再現するとこんなやつ。

（三宅先生）
今日は英文法の勉強で、日本語を英語に直してみましょう。まず、例文を出します。

「ウオッチさんは、時計を見る」

これを英語に直すと、

「ミスターウォッチウォッチウォッチ」

と、こうなるわけですね。では次に、これを過去形にしてみましょう。皆さん習った通り、「ウォッチ」の過去形は「ウォッチました」ですから、答えは、

「ミスターウォッチウォッチウォッチました」

となります。では次に、これを過去分詞形にしてみましょう。皆さん初めて習いますが、「ウォッチ」の過去分詞形は「シュワッチ」です。従って答えは、

「ミスターウォッチウォッチウォッチましたシュワッチ」

となるわけですね。では最後に、応用問題です。

「ウォッチさんはどちらの時計を見るか」

これを英語に直してみましょう。わかりましたか？　では先生が答えを言いますので、皆さんも恥ずかしがらずに繰り返して発音してください。

「ウィッチミスターウォッチウォッチウォッチましたシュワッチ」

＊＊＊

　何かこんな感じだったと思うけど（ちなみに、これを見て「三単現のＳ」がどうしたとか「SVOCの順番」がどうしたとかツッコんでくるやつがいるかもしれんが、ここではそんなことはどうでもいいんだよ）。こんなネタがたくさん入った「スーパー・エキセントリック・シアター」のカセットテープを昔持ってたんだけど、どこに行ったかわからなくなっちゃった。ユーチューブにも上がってないみたいだし…と思っていたら、うわっちゃー！　無性に聴きたくなってきたぞ！（笑）

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